高学歴 | Mysite

偏差値から強豪サッカー部をピックアップさせていただいています。親としても高学歴を求めてしまうのが現実です。

様々な人間関係もあり、偏差値が高い=賢いし、人間としても誠実かと思う方が多いと思います。 ※そうとは限らないですが。
ただ、運動バカだけでは嫌なので、将来は運動も勉強もできる、しっかりとした人間を形成してほしいと言うのが願いだと思います。
実際に宮本恒靖や中田英寿など、高校時代から高い教育を受けた選手が多くいます。
そうなると、やはり偏差値が高い学校に進学した方が、そのような人間になる確率は高いかと存じます。
今回、偏差値が全てではないですが、ランキングを作成しましたので参考にしてください。

【ランキング作成の際の条件】
・特進など1部コースの偏差値が高いというのは除外。基本的には普通科の偏差値を軸にランキングしています。
・今回のランキングは偏差値64以上でピックアップしています。
・直近各種大会で都道府県大会を突破、または都道府県大会ベスト8前後、都道府県リーグに平均して2部以上に在籍したことが多い学校です。

神奈川県
【慶応義塾】詳細こちら
■偏差値：76
■希望すれば附属大学へ進学可能
■近隣の大学サッカー場を活用。または人工芝多目的グラウンド
■スポーツ推薦に近しい形で有力選手が入部。また、一般入試で中体連選抜など実績ある選手が入学する傾向
■ここ10年で大きく戦力が変わり、2016年に全国総体出場。県1部リーグに所属。1度2部へ降格したが、1年で昇格。
■スタッフは慶応卒中心。寮などは条件あり。

千葉県
【渋谷教育学園幕張】
■偏差値：76
■スポーツ推薦は4名前後。日系ブラジル人監督により、ブラジルから各学年１名が在籍。
　※FIFA規定により、今後留学生の入学が実施できない可能性あり。
■校内には人工芝グラウンドを保有。
■過去には全国出場。県ではベスト32前後。県リーグは2部に所属することが主。
■有名どころでは闘莉王の母校として有名。

東京都
【早稲田実業】詳細こちら
■偏差値：76
■併設大学への進学率は95%
■校内に人工芝グラウンドを保有。また、大学の東伏見サッカー場も活用
■5人前後のスポーツ推薦あり。ワセダクラブとは表向きにないが提携。
■大学も絡むからか、Jユースのレギュラークラスがスポーツ推薦で進学してくる傾向。
■都リーグ2部前後で選手権・総体でベスト16前後の成績。有望選手が多いので、更に成長すると考えられる

埼玉県
【早大本庄】詳細こちら
■偏差値：76
■併設大学へは希望すれば進学可能。
■校内に土の専用グラウンドを保有
■S2～北部地域リーグ所属。県大会はベスト32前後
■形式的にスポーツ推薦はないけど、成績優遇制度があり。
■クマガヤSCだけでなく、寮があるため幅広い地域から入学。

熊本県
【済々黌】
■偏差値：73
■熊本1の公立進学校
■県大会はベスト16前後。県2部リーグ所属。
■トーナメントでは、大津などの強豪と点差なく戦える。
■スポーツ推薦はない。一般入試が全て。

埼玉県
【立教新座】詳細こちら
■偏差値：72
■約80％が併設大学へ進学。
■2018年関東大会埼玉予選準優勝、インハイ県予選ベスト4と躍進。
■専用サッカー場が人工芝になる。
■スポーツ推薦で埼玉中体連の有力選手が入学するなど、今後は大きく注目。

滋賀県
【立命館守山】詳細こちら
■偏差値：普通科アカデメイアコース71
■校内には人工芝グラウンドを保有。
■草津東や近江と比較すると戦力差はあるが、野洲や比叡山と大きく変わらなくなってきている。
■少ない人数だがスポーツ推薦あり。中体連とクラブから幅広く獲得している。
■約80％が併設大学へ進学。
■県リーグ1部に安定して所属。県大会はベスト8前後。

東京都
【国学院久我山】詳細こちら
■偏差値：71
■下部組織に元監督が立ち上げたジェファがある。
■スポーツ推薦のみのスポーツクラスがある。狭いが他部兼用の人工芝グラウンド
■直近東京の高校では最高戦力を誇る。主にJ下部組織のレギュラークラスが進学するため。
■プリンス関東～都1部リーグ所属。都大会ベスト4前後。部員数は200人以上。
■大学経由では毎年プロ選手を輩出している。

和歌山県
【近大附属和歌山】詳細こちら
■偏差値：70
■和歌山で屈指の人工芝グラウンドを保有。
■スポーツ推薦ありで、セレッソ和歌山や大阪のクラブなど近県からも有望選手が入学
■近畿大学への進学は例年少なく、よりレベルの高い他大学へ進学する傾向。
■プリンス関西～県1部リーグ所属。県大会ベスト4前後。

神奈川県
【法政二】詳細こちら
■偏差値：70
■約85%　※1学年約580名中毎年500名前後
■近隣に人工芝グラウンドを保有。
■スポーツ推薦で、中体連選抜や有力クラブから幅広く選手を獲得。
■系列大学を2021年に卒業する高木友也は、法政二で初めてのJリーガー。
■県1～2部に所属するレベル。県大会はベスト8前後。

埼玉県
【市立浦和】
■偏差値：70
■中等部があるので、高校からの募集人数がへり、入学が以前より狭き門になっている。
■上記のためか、最近は他の浦和関係学校と比較して、成績が低下傾向。
■県2部リーグ所属。県大会はベスト32前後。
■校内には中等部と共用の土グラウンドで練習をおこなう。

山形県
【山形東】
■偏差値：70
■県2部リーグ所属。県大会はベスト16前後。
■校内で他部とグラウンドを共有。
■稀に、モンテディオを辞めて、サッカー部に入部することもある。
■スポーツ推薦はない。しかし、OB会など体制はしっかりしている。

大阪府
【関西大学第一】詳細こちら
■偏差値：68
■校内に人工芝グラウンド、高槻に専用の人工芝グラウンドを保有
■スポーツ推薦では大阪・奈良・京都の有力ラブやJ下部組織から入学が多い。
■併設大学への進学率は約80％
■関西プリンス～府リーグ1部に所属するレベル。府大会はベスト8前後。

■とにかく走るサッカー

兵庫県
【市立西宮】
■偏差値：68
■2011年に全国選手権出場でベスト8進出。
■直近は県1部リーグ所属。県大会はベスト16前後。
■後藤寛太が高校卒でプロ輩出。
■近隣クラブの西宮SS出身者がレギュラーの半分を占める傾向

東京都
【都立駒場】
■偏差値：68
■保健体育科がある。偏差値は60。
■公式サイズではないが、ほぼサッカー部専用のグラウンドは人工芝
■屋内プールにジム、陸上競技場と、都内の渋谷とは考えられない施設の充実。
■都リーグ3部前後に所属。選手権になるとベスト8まで進出するほど、選手権に極めて強い。

鹿児島県
【鹿児島中央】
■偏差値：67
■県1部リーグ所属。ベスト16前後の戦力を保有している。
■中学時代から世代別代表だった八反田康平というプロも輩出。
■サイエンススクールの指定校。
■共有の校内グラウンドを活用。

埼玉県
【川越東】
■偏差値：普通科67
■近年は地域の有力選手が集まり、県大会の常連までに成長
■校内には人工芝グラウンドを保有。
■埼玉私立御三家。スポーツ推薦でもかなり学力を求められる。
■外部コーチの招聘など、野球などと同様に期待値が高い

埼玉県
【西武学園文理】サッカー部HP
■偏差値：普通科67
■ここ10年程前からスポーツ推薦を実施し、県内の強豪として認知される。
■主にForzaや狭山JFCなど、近隣の都内や県内クラブが占める。
■2015年には全国総体に初出場。直近は県2部リーグ前後に所属
■大学経由で三ッ田啓希というプロ選手も輩出。
■校内には土の専用グラウンドあり。

千葉県
【八千代】サッカー部HP
■偏差値：普通科67
■長く千葉の名門校として地位を築くが、直近は市立船橋と流経柏の後塵を拝する。
■体育科があり、スポーツ推薦に近しい形で入学。体育科の偏差値は51。
■クラウドファンディングなど活用し、校内のグラウンドを人工芝に。
■県1部リーグ所属。県大会はベスト8前後。人工芝もできたので、改めて有力選手が流れてくる。

京都府
【立命館宇治】詳細こちら
■偏差値：67
■校内には人工芝グラウンドを保有
■京都サンガの提携校。ユース所属の選手は、一部スカラーシップ制度で入学
■京都サンガのスタッフが固めているので、プロの指導を受けられる。
■2010年初頭は全国大会に出場しているが、直近はベスト8前後で敗退している。
■寮があるため、関西圏からナショトレクラスの選手が入学。
■併設大学への進学率は約80％

埼玉県
【浦和西】
■偏差値：67
■過去の名門で一時凋落したが、2018年全国総体に出場。その年の選手権県予選は準優勝
■校内に土グラウンドあり。
■スポーツ推薦は実施していない。
■県2部リーグ前後に所属。県大会はベスト16前後。

東京都
【日大三】詳細こちら
■偏差値：66
■校内には土の専用グラウンドを保有
■スポーツ推薦は少数ながら実施している。中等部は都でも屈指の強豪。
■併設大学への進学率は約70％
■都4部リーグに安定して所属するレベル。

静岡県
【藤枝東】詳細こちら
■偏差値：66
■校内にはOBも投資した人工芝グラウンドがある。
■実質的な下部組織として、藤枝東FCがある。5名近い選手が昇格。
■2020年に高校から直接経由で15年ぶりにプロ選手も輩出
■選手は愛知や北海道など幅広い。寮に近い形で選手も幅広く獲得している。

熊本県
【熊本学園大学附属】詳細こちら
■偏差値：66
■人工芝グラウンドだけでなく、珍しく天然芝のグラウンドも保有している。
■県1部リーグ所属。県大会はベスト8前後。
■付属の大学ではなく、他大学へ進学する傾向
■寮などがあるので、遠方からの入学も可能

静岡県
【清水東】サッカー部HP
■偏差値：66
■内田篤人の母校だが、最近目立った成績を残せていない。
■校内の土グラウンドがメインで、施設面も静岡の強豪と比較して劣る。
■形式上、スポーツ推薦のようなものはないとなっているが、近隣の有力選手は入学している。
■県1部リーグ所属。県大会はベスト16前後。最近は内田篤人以降プロ選手を輩出していない。

神奈川県
【桐蔭学園】サッカー部HP
■偏差値：65
■部内で李監督が大きく揉めてイメージを悪くしたが、その年に代理監督で全国選手権に出場
■桐蔭横浜大学を躍進させた八城監督が就任。
■人工芝サッカー場と人工芝の多目的グラウンドを保有
■関東1部の桐蔭横浜大学と連携し、1部の有力選手は進学している。
■寮があるため、愛知のフェルボールなどから入学も。

神奈川県
【桐光学園】サッカー部HP
■偏差値：65
■最近、観客席付きの人工芝グラウンドが完成。
■スポーツ推薦で入学した選手は、大学指定校推薦などを優先的に活用できるという可能性あり。
■プリンス関東～県1部リーグ所属。県大会はベスト4がノルマと言われる位の戦力を保有。
■少数精鋭で15人ほど。付属中学からの昇格は例年1名前後。それ以外は、学校運営のFC川崎栗の木へ。

長野県
【長野日大】詳細こちら
■偏差値：65
■近隣に専用の人工芝グラウンドを保有
■県1部リーグ所属。県大会はベスト8前後
■併設大学への進学率は約50％

兵庫県
【関西学院】詳細こちら
■偏差値：65
■2018年には全国選手権出場。現在は主に県1部リーグに所属
■大学の人工芝サッカー場で練習。
■スポーツ推薦あり。ヴィッセル関連や兵庫FCなどJ下部組織のレギュラークラスが数多く進学。
■併設大学への進学率は約80％。

千葉県
【幕張総合】
■偏差値：65
■屋内プールや3つの各種専用グラウンドと、公立でも屈指の施設。
■サッカー部専用の土グラウンドを保有している。
■表向きなスポーツ推薦はないが、実態はそれに近しいことを実施。有力選手が入学している。
■主に県2部リーグに所属。県大会はベスト32前後

神奈川県
【日大高校】詳細こちら
■偏差値：普通科65
■日吉にある慶応義塾高校とライバル関係。
■併設大学へは約55％。他大学へ進学する傾向。
■校内に少々狭いが人工芝グラウンド保有
■10人前後のスポーツ推薦。中体連選抜から有力クラブと幅広く獲得している。
■県1～3部に所属するレベル。県大会はベスト16前後。2010年以降は全国やプリンス関東にも昇格できていない。

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富山県
【富山東】
■偏差値：64
■県1部リーグ所属。県大会はベスト8前後だが、富山第一の壁が高い。
■校内のグラウンドを保有。
■スポーツ推薦はない。

愛知県
【西尾】
■偏差値：64
■2017年総体の県予選ベスト4と旋風を巻き起こす。
■県2部リーグ前後に所属。県大会はベスト32前後
■校内のグラウンドを活用
■スポーツ推薦はない。

長野県
【松本県ヶ丘】サッカー部HP
■偏差値：64
■県2部リーグ前後に所属。県大会はベスト16前後
■土の専用グラウンドを保有
■OB会の縦の関係が強い。

愛知県
【名東】
■偏差値：64
■県1部リーグ所属。県大会はベスト16前後．
■一般的な高校と変わらない設備。校庭のグラウンドで練習。
■公立でありながらも、スタッフが10人近くいる。
■表向きにスポーツ推薦はないが、名東クラブなど地元クラブが中心。

新潟県
【新潟明訓】詳細こちら
■偏差値：64
■最近はROUSE新潟という下部組織を設立
■アルビレックスが開志学園の入学を条件にしているため、アルビレックスからの入学が多い。
■安定してプリンス北信越に所属。新潟では帝京長岡・日本文理・北越で4強を構成する。

■特待生・スポーツ推薦あり。

東京都
【日大鶴ケ丘】詳細こちら
■偏差値：64
■ここ最近強化を開始。川崎チャンプなどのクラブからの入学が多い。
■野球、アメフトと兼用だが、近隣に人工芝グラウンドあり
■都4部リーグ前後に所属。
■日大系列からコーチなど招聘。